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外壁について

土壁土壁は、その名の通り、土を塗り固めて壁を作っています。作るためには、手間も時間もかかります。丈夫だし、吸湿性があるし、色や塗り方にはバリエーションもあり、日本の気候にとっても合う壁なのですが、最近では、土壁の家を作っているのを見かけることが、なかなかありません。残念なことです。

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土壁の中がどういう風になっているか、ご存知ですか?木造ですから、まず、木の柱があるのですが、その柱と柱の間の壁になる部分には、竹を縦横に細かいピッチで組んでいきます。その交差する部分は、縄で一つ一つ縛ります。この作業が家全体にわたるとなると、もう、どれだけの数になるかは分かりませんよね。下地として竹をしっかり組んだら、土を塗っていきます。荒塗り、中塗り、そして仕上げ塗りと、三段階に分けて塗りますが、それぞれ塗ったものが乾いてから次を塗ることになりますので、ここでも時間がかかります。土壁を塗るのは、空気が乾燥していて天候に恵まれる、秋の季節が最適です。日本は四季を愛でる国ですが、四季に合わせた生活の営みが、こんなところからも感じられますね。

板壁雨の多い国で外壁に板を張るなんて、そのうち腐ったりしないのかな…、なんて心配してしまいますが、日本の古い建物は、建物を構成している柱でさえも風雨にさらされながら数百年も持っているのですから、驚かされます。

「水切り」という考え方は、現在の建物づくりにも、欠かすことのできないものです。水が外壁などに垂れた時、その部分だけ汚れが目立ったり、ひどいときには苔が生えたりしてしまいます。それを避けるため、水が切れやすいようにした納め方のことを「水切り」と言います。外壁に板を張るときにも、その張り方にはこのような工夫がなされています。先人の知恵や工夫は並大抵のことではありません。

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